【宇部ふるさと大使通信】2018年2月号

| HOME |

宇部ふるさと大使の皆様へ

来年度の予算案を、~次世代に"希望あふれる未来"をつなぐ「チャレンジ共創予算」~ として公表しました。コンパクトシティの推進やまちなか緑と花の回廊づくりなどに重点を置き、市民をはじめ企業や団体などと連携・共創して、「元気都市うべ」の実現を目指します。

平成 30 年度当初予算(案)の概要 ⇒ http://www.city.ube.yamaguchi.jp/shisei/zaisei/yosan/h30_gaiyou.html

●高校生が撮った宇部の魅力

2 月 3 日、高校生による「宇部市PR動画コンテスト」が福祉会館で開かれました。これは、市制 100 周年に向けて本市が取り組んでいる『宇部の「こころ」プロジェクト』の一環。 高校生ならではの発想力と行動力で、「若者の目で見た宇部のいいトコ発見」をテーマに作成した動画を発表してもらいました。4 校 8 グループの参加があり、ときわ公園をはじめ、空港や商店街、宇部ラーメンなどの魅力を、工夫を凝らした動画で紹介。審査の結果、最高賞「シビックプライドゴールド賞」には、宇部フロンティア大学付属香川高校生活デザイン科 1 年と、同校のパソコン部の皆さんが選ばれました。

●子ども夢教室

2 月 8 日、山口市出身で卓球の現役オリンピアン、石川佳純 選手が、黒石中学校と川上中学校を訪れました。文化・スポ ーツ分野の講師を招き、夢や目標を持つことのすばらしさや、それに向かって努力することの大切さを伝える「子ども夢教室」の特別版で、講演や実演を行いました。

川上中学校では、卓球部を指導。部員たちは、憧れの石川選手から具体的なプレー方法や諦めない心を教わり、早速、実践していました。

●梅が見頃を迎えています

2 月 18 日~3 月 4 日まで、ときわ公園では「梅見頃キャンペーン」と題し、園内各店舗で梅にちなんだ限定メニューなどを提供しています。

また、2 月 25 日には「梅まつり」が開催され、朝から多くの人で賑わいました。ときわ公園とコラボレーションした「お~いお茶オリジナルペットボトル」の無料配布や、宇部産たけのこを使ったスープの試食は、早々に受け付けが終了。他にも、70 種類以上の銘梅酒が集結した「梅酒フェスタ」、梅を眺めながらの「スタンプラリー」などで盛り上がりました。

今年の冬は、寒さが厳しく雪も多かったため開花が遅れていましたが、2 月下旬に入って、暖かい日が続いたことで、次々と咲き始めています。見頃は、3 月中旬まで。ぜひ、ご覧ください。

●先生は彫刻家!

2 月 24 日~3 月 11 日まで、ときわ湖水ホールで宇部市彫刻教育成果展示「先生は彫刻家!」が開催されています。

本市では平成 23 年度から、市内の小中 学校を対象とした彫刻教育事業を実施。平成 29 年度 は、小中学校合わせて延べ 50 時間、約 4,000 人の子供たちと一緒にさまざまな授業を行いました。

今回の展示では、実施した授業の中から、彫刻家をゲスト講師に迎えた特別授業の様子を紹介しています。

遊べる彫刻「アートハウス」

市内の小学生と第27回UBEビエンナーレ出品作家である増野智紀さんの作品です。 

☆うべスワンの会☆入会についてはFACEBOOKページ【公開中】からのコンタクトをお願いします。

※ご意見はこちらから※

うべスワンの会

当会は、主に関東在住の山口県宇部市出身者、宇部に関わりのある者で構成されており、参加者同士、相互の絆・親睦を深めることを目的にイベント中心に活動している団体です。 命名由来は、宇部市の市民憩いの場『常盤公園』にかつていたスワンです。2011年2月、鳥インフルエンザの影響でスワンはいなくなりました。私たちは、故郷と、心を和ませてくれたスワンたちに想いをはせ、当会を『うべスワンの会』と命名しました。

| HOME |