2017年10月号
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宇部ふるさと大使の皆様へ
10 月上旬、ときわミュージアム「世界を旅する植物館」で、数十年に一度しか咲かないと言われる多肉植物の「雷神(ライジン)」が開花しました。雷神の花は、「神の花」とも呼ばれ、見ると幸せになるという伝説があります。9月には、バオバブの花も開花。いずれも1~2日程度で終わってしまう花です。機会がありましたら、ぜひ珍しい植物たちに会いにお越しください。
●第27回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)受賞作品が決定
29カ国277点の応募作品の中から選ばれた18点の野外彫刻の中から、受賞作品10点が決定しました。
第27回UBEビエンナーレは11月26日まで開催中。ぜひ、見て、触れて、感じてください!
●ハクチョウの親子常盤湖全体に
5月に復活したコブハクチョウの親子8羽はこれまでネットで仕切られた一角で飼養されていましたが、このたび仕切りの一部を開け常盤湖全体を広く移動できるようになりました。
6羽のヒナも今ではすっかり大きくなり、親子で広い湖を悠々と泳いでいます。
「JFCアウォード」は、「素晴らしいロケーションを発掘」「大規模撮影やこれまでにない工夫を実現」「支援作品を地域のPRやまちづくりにうまく活用」などの実績を残したFC(フィルムコミッション)に対して贈られる賞で、最優秀賞1団体、優秀賞 5 団体が選ばれました。
宇部フィルムコミッションは、この賞を励みに今後も、市民の皆さんのご理解とご協力をいただきながら、市のイメージアップや認知度の向上を目指して活動していきます。
岸壁では、出店事業者による「うべ元気ブランド」の試食等のおもてなしで宇部市をPR。
宇部興産専用道路を通る産業観光バスツアーや第 27 回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)会場や世界を旅する植物館等にもご案内しました。
また、乗客の皆さんが県内観光をされている間、船内では乗組員による船内見学会が行われ、市内外約 700人の応募から抽選で選ばれた 80人が参加しました。
今後も本市では、県や県内自治体、港湾・観光関係団体等と連携して、クルーズ船の寄港による観光客の誘致に積極的に取り組んでまいります。
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