2017年6月号
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宇部ふるさと大使の皆様へ
7 月14 日~ 8 月31 日まで、
ウルトラテクノロジスト集団チームラボによるアートプロジェクト作品「呼応する森と彫刻」が開催されます。
ライトアップされた常盤湖畔の森の木々と彫刻に、人が近づくことで創りだされる光と音の幻想的なデジタルアート空間にご期待ください。
⇒https://www.teamlab.art/jp/e/ubetokiwapark2017/
●渡辺翁記念会館開館80周年
オープニングイベントでは、
本市発展の基礎を築いた渡辺祐策翁と共存同栄をテーマとして、
堀雅昭氏(作家)、渡邊裕志氏(祐策のひ孫)、市長がそれぞれの立場からリレートークを展開し、これからの宇部市やまちづくりについて考えました。
記念事業は、渡辺翁の遺徳を記念して建設された同会館を本市の「宝」として再認識してもらうとともに、
村野藤吾氏の建築としても知られる会館の魅力を市内外に広くアピールするため、9 月 18 日まで行われます。
●レノファ山口 FC 渡辺選手宇部市の「ご当地所属選手」に決定
レノファ山口 FC によるホームタウン自治体の「 Jリーグで地方創生、まちづくり」の取組みとして、
渡辺広大選手が本市のご当地所属選手に決定しました。
渡辺選手は千葉県出身で、ポジションはディフェンダー、副キャプテンとして活躍中です。
なお、渡辺選手には「宇部ふるさと大使」として、本市の魅力の発信をお願いしました。
●チャレンジデー惜敗
今年で 3 回目の参加となるチャレンジデーが 5 月 31 日に行われましたが、
本市は神奈川県秦野市(はだのし)との対戦に惜しくも敗れました。
スローエアロビックの様子
チャレンジデーは、15分以上継続して運動した人の参加率を、人口規模がほぼ同じ自治体間で競うイベントで、
初参加ながら 47.5%という好成績を収めた秦野市に対し、宇部市は 45.6%(76,605人)と 1.9%及びませんでした。
●しょうぶまつり
6 月 11 日、ときわ公園しょうぶ苑で恒例のしょうぶまつりが開催され、
見頃を迎えた約150種 8万本のハナショウブが訪れた人々を出迎えました。
会場では、茶道裏千家淡交会宇部支部によるお茶席や、地元特産品を販売する屋台村、
ハナショウブの苗の販売などがあり、多くの人で賑わいました。
まつり当日の天気は薄曇りでしたが、雨の中でまっすぐに咲き誇る姿もまた魅力的です。
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