2017年2月号
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宇部ふるさと大使の皆様へ
来年度の予算案を公表しました。
人づくりを重点に、子育て支援や教育の充実などに取り組み、本市の地方創生を加速化させる「わがまち創生加速化予算」で元気な宇部市を目指していきます。
● 東京新虎通りから地方の魅力を発信
常設のカフェやショップのほか、歩道上に設けられた4つのスタンドでは3カ月ごとに出展自治体が入れ替わり、展示や特産物の販売などを行います。
宇部市もスタンドの1つに出展し、ときわ公園やUBEビエンナーレの紹介などの展示のほか、「月待ちがに(ガザミ)」や北部の里山で採れるたけのこ「うっぽくたけのこ」を使ったバーガーや、永山本家酒造場の酒粕、宇部産のいちごを使ったドリンクメニューなどを提供します。
宇部市の出展は6月末まで。
山形市、富山県高岡市、愛媛県今治市、神奈川県湯河原町が同時に出展しています。新虎通りで各地を旅してみませんか。
● JAXA西日本センターがオープン
JAXA(宇宙研究開発機構)の西日本衛星防災利用研究センターが、2月9日、市内あすとぴあの県産業技術センター内にオープンしました。
データ収集施設を地方に分散させることで危機管理に対応し、中国、四国、九州などの地域の防災分野での衛星データ利用の促進を目的としています。
● ベーカリーショップの祭典
「ぱん穀博覧会」開催2月17日から3日間、宇部井筒屋で開催された「宇部ぱん穀博覧会」。
宇部市が抱える商業課題の解決に向けた新たなビジネスの創出について事業者からの企画提案により行われた催しで、市内のベーカリーショップの販路拡大・販売促進を目指しています。
会場には、市内外約40のベーカリーショップと、パンのお供に最適なジャムや紅茶、コーヒーなどの「パンの友」の店が集まりました。
人気のショップには長い行列ができるなど、パン好きが多数集まり、会場内は連日大盛況でした。
● ときわ公園梅まつり
4品種約100本の梅が見ごろを迎えたときわ公園で、2月19日、梅まつりが開催されました。
梅園を巡ってクイズに挑戦するクイズラリーは開始30分で定員の500人に達し、昨年11月世界かんがい施設遺産に登録された常盤湖を巡る梅まつりウオーキングにも多数の人が参加し、春を満喫しました。館内では県内産の梅酒を中心とした試飲販売会「梅酒フェスタ」が開かれ、試飲を楽しむ人でにぎわいました。
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