2016年10月号
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宇部ふるさと大使の皆様へ
宇部市は11月1日に、市制施行95周年を迎えます。11月3日に行う式典では、宇部市の石炭産業の発展、戦後復興、公害克服などを経て現在へ至る「まちづくりのドラマ」を表現するアトラクションや、市内の特産品の販売などが行われ、100周年を5年後に控えた節目の年を市民みんなでお祝いします。
●UBEビエンナーレ応募作品展
10月3日から11月3日まで、第27回UBEビエンナーレ応募作品展を開催中です。入選作品40点は来年の本展で展示され、PR展でも巡回展示されますが、全作品を見られる機会はこの応募作品展だけです。
29カ国から応募された277点の模型作品が一堂に展示され、来場者による人気投票や彫刻クイズが行われました。人気投票では、一次審査で選外となったものの中にも目を引く作品が多数あり、「これおもしろい」「私はこれが好き」と来場者の票を集めています。
実物制作に指定された18点は、約10倍の大きさの野外彫刻として制作され、来年秋、ビエンナーレ本展で彫刻野外展示場に展示されます。
●ときわ公園のシンボル「白鳥」復活へまずは1ペアから
平成23年に発生した高病原性鳥インフルエンザの感染拡大を防止するため、ときわ公園のシンボルである白鳥を失って5年が経過しました。
●体育の日は体を動かそう
5年ぶりに10月10日の体育の日。市内では、「スポーツコミッションフェスタ」、「うべ歩き愛です」が開催され、多くの市民が運動に取り組みました。
スポーツコミッションフェスタでは、体力年齢を判定できる体力測定のほか、さまざまな運動・スポーツを体験できるコーナーが設けられ、各コーナーを巡って体を動かす参加者で賑わいました。
離陸する飛行機を見られる空港コース
3回目の開催となったウオーキングイベント「うべ歩き愛です」では、第1回からモデルコースとして設定されている「ときわ公園コース」に加え、開港50周年を迎えた「山口宇部空港コース」も設定され、参加者は各所に設置されたポイントでコースにちなんだクイズを解きながらウオーキングに取り組んでいました。
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