2016年9月号
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宇部ふるさと大使の皆様へ
今年5月に生まれたモモイロペリカンのヒナが、散歩に出たまま帰ってこなくなっています。
他のペリカンたちはネットで覆ったペリカン島で暮らしていますが、まだ幼いため、同時に生まれたもう1羽と一緒に動物園内に展示されていました。
いつの間にか飛べるようになっており、帰れなくなったようです。今はただ、無事を祈るばかりです。
●銀天街から にぎわい発信
19日、中央町三丁目銀天街付近に、「多世代交流スペース」がオープンしました。
●ときわミュージアムにボトルツリーを植栽
25日、ときわミュージアムの中庭で、ボトルツリーの植栽が行われました。
●台湾チャーター
山口宇部空港と台湾(台北)を結ぶ連続チャーター便の運航が始まりました。
来年4月まで12便の運航が予定されています。
14日に到着した初便は満席。
154人の来日客を、村岡県知事や久保田宇部市長、県PR本部長「ちょるる」、宇部市イメージキャラクター「チョーコクン」、琴崎八幡太鼓の演奏が出迎えました。
観光客は早速バスに乗り込み、ツアーに出発。県内や九州を観光したり、食べ物や買い物などを楽しむとのことでした。
●東京オリンピック・パラリンピックに向けて
リオオリンピック・パラリンピックが終わり、4年後はいよいよ東京で開催されます。
東京五輪を開催都市だけでなく日本全体を盛り上げるチャンスととらえ、賛同する全国の市町村が協力して、「2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合」が設立されています。
●宇部・山口・美祢の魅力発見モニターツアー
東京羽田空港発、11月27日から2泊3日で宇部・山口・美祢を巡るツアーが開催されます。
懐かしい場所を訪ね、昔とは違うふるさとの魅力を発見する旅に出てみませんか。
参加者募集中です。
詳しくは以下のページをご覧ください。
http://www.city.ube.yamaguchi.jp/boshuu/kouhou_kankou/u-y-mmonitaer.html
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